day

【婦人科】子宮頸がんの検査で再検査!子宮頸部異形の子宮頸部レーザー蒸散術やってきたよ!

こんにちは、さおりです。

今日はタイトルの通りなのですが、医療美容以外の手術を初めてやったのでその体験談を語りたいと思います。

始まりは2年くらい前

会社の健康診断の一つで婦人科検診があり、その婦人科検診で「再検査」をもらいました。ひ!再検査って怖いよね〜〜〜

なんの不調もないけどなぁ。と思いながらよくわからずに婦人科に行ってみると「この検査は都内でもできるところが限られているの」と優しく諭され、別の病院にいくことになりました。
あとからじっくりみるとコルポスコピー検査という検査ができる病院でないとダメだったみたいで、婦人科に通い慣れていない私としてはそれだけでもびっくり。
早速調べていける場所を予約。調べ方の問題かもしれないけど、あんまり選択肢はなかった気がします。

女子は共感してもらえると思うけど、婦人科の検査って本当に嫌だよね・・・

検査してみるものの、「子宮頸部異形成」ではあるもののまだ様子見で大丈夫ですよ。とのこと。一安心ではあるものの、手術することになるかもしれないから通院は続けてね、とのこと。
病院の方々は親切だし、本当によくしてもらってたけど、それはそれは憂鬱・・・なまま2年くらい数ヶ月おきに通院をしておりました。

そんなあろ日、そろそろ手術したほうがいいねと言われることに・・・。

大学病院に行くことに

先生に言われたのは「うちでは手術ができないの。だから紹介状を書くね」と言われて紹介状を書いてもらったのはなんと大学病院
大学病院に行く機会なんて本当にないので、ドキドキしながら病院を予約し検査することに。

そこで薦めれたのが「子宮頸部レーザー蒸散術」でした。
簡単にいうと子宮の一部をレーザーでちょっと焼く手術。以前にシミ焼いたことあるからそれの子宮版ね・・・うんうん、わかるわk・・・こえーーーーよ!!!!

しかし、手術自体は5分程度で終わるし、日帰りOK!簡単な手術ですよ。とこちらの不安を取り除くように言ってくれました。
医療に携わる人って本当優しいよね・・・こっちは心の余裕がなくてその優しさをもらうばかりで申し訳ないよね・・・。

というわけで手術日も決定したのですが、その後生理周期がびっくりするほど狂ってしまったので、日程変更したいりしながらいざ手術日へ・・・。

初めての手術

こういう手術(?)が初めてだったので、手術室で横になって看護師さんたちがバタバタしている時は「ドラマの世界みたい〜〜〜〜」なんて思いながら手術スタート。
私の場合は坐薬タイプの麻酔を渡され手術前に服用しましたが、それでも婦人科独特のあの内臓に触られる不快感・痛み・冷や汗出る感じがありました。
看護師さんにも「生理痛10ヶ月分の痛みみたいな感じだよね、無理しないでね」と終始声をかけてもらいましたが、生理的な涙がうっすら出るほどに痛苦しかったです。
(体験談を調べてたら全然大丈夫って人もいるみたいですね。私の場合は苦しかったです)
時間がとても長く感じた・・・けど、終わってみると本当に5分しか経ってなかったです。手術室にあった時計を確認したので間違いはないですが、本当に苦しかったので、5分には思えなかった・・・。

手術後はすぐに帰宅できるのですが、生理痛みたいな痛みがひどくて「早く横になりたい」という感情しかなかったです。
比較的に家が近かったのでよかったのですが、遠方だったら本当にどこかで横になってから帰りたかったと思うくらいに辛かったです。実は朝時点では「今日の手術終わったら何しよっかな〜買い物でも行く?」くらいの感覚でいたのですが、「帰りたくて仕方ない」という感情に支配されました。笑
他にも生理時のような大量に血が出る感覚もあり、生理じゃないのに生理みたいな感じ。ふらふらしながら帰宅しました。
ちなみに医療費は1万円くらいでした。

その後のこと

こっからは箇条書き!
・手術当日と翌日は超眠かった。マジ生理じゃん・・・
・翌日hq仕事してたけど、座ってるのちょっと痛いかも。
・翌日の夜何故か発熱した。暑くて寝れないレベル。解熱剤慌てて飲んだ。
・関係あるかわからないけど、数日間ずっと下痢になった。マジでなんで?

とまぁ、そんな感じでした。マジで苦しかったけど、定期的な検査のおかげで大きな病気にならなかったわけだし、よかったです!
再発しませんように・・・!

おすすめ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です